でもIRD(税務局)のサイトの説明文を見ると、「両親が働いているので子どもを幼稚園などに預ける必要があった場合に申請できる」ように書いてあったので、ずっとビジタービザできて年度半ばでワークビザを取得しただけ、しかもフルタイムではなく夜働くのみだったので子育てには支障はなく、無理だとあきらめていました。
でも提出してみたら、すんなり還付されました。かなりビックリ。
こちらは通常のIRD用紙ではなく特別な申請用紙
Tax credit claim form IR526(pdfがダウンロードできます)に書き込み、その幼稚園の事務の人の
サイン入りの払込額証明を同封して送りました。1ヶ月以内には還付完了。
週20時間の政府からの補助があるので、寄付分を払っただけなのに、さらに還付とはありがたい。
chapはたまたま税金の年度に沿っていて4月誕生日なので、ほぼまるまる4歳児の時間分の3分の1が返ってきたことになります。その額は、100ドルを超えます。
今現在は幼稚園費用の補助額が減ったようですので、還付されるとだいぶ助かるのではないでしょうか。
で、本題。
メインの夫の確定申告も終わりました。雇用主がなんと、税を納めていなかったのです!それで延びに延びて今のタイミングになりました。
税務局のウェブサイトで、雇用主が今まで納めている税金をそれこそリアルタイムにオンライン確認できるのです。
しかし、そこに夫の前年度分の税金のデータが1社分まるまる入っていませんでした。勤務したもう一社は入っていたので、おかしいなと思いつつもらっていた給与明細どおりに申告したら、税務局からちょっとだけ違う額の明細が届き、税金を還付どころか納めるようにという指示がありました。支払い期限はちょうど今の時期、2月の上旬でした。
普通ならそこで支払ってしまうのでしょうが、夫が電話で税務局に問い合わせたところ、この雇用主からの税金のデータが入っていないから、税務局が雇用主に問い合わせるという返事。(それなら明細を出して払えという筋はないと思うが...。まあ動いてくれるならヨシとしよう)
それから数週間返事がなく、また電話で問い合わせると、雇用主が一切支払っていなかったという事実が(薄々はわかっていたものの)確定した訳です。それが前年11月頃の事。
で、なぜかまた音沙汰がなく、2月に入ってから携帯メール(こちらではtextといいます)に税務局から「ハーイ!税金払えよ!7日までに!」とメッセージが入る。
「??雇用主は支払ったのか?額も確定していないのに、そんな筈は!」と電話確認して、やっと近日中に支払いを済ませたという返事が税務局員から得られました。もうちょっと連絡くれよ....。
結果わかったことは、
ニュージーランドの納税期間としては
4月始まりの3月末締めで
申請は7月上旬になっているものの、実際の申請最終期日が9月末、
実際の納税の最終期日が翌年の2月上旬(今年は2月7日)、という感じなのですね。
税務局は上記のような感じなので、確認はしつこいほど重ねたほうがいいと思います。電話もほとんどつながらないのですが、録音に入れると折り返してくれます。携帯メールをくれる気軽さにも驚くけれども。
で、オンラインにログインして、やっとデータが揃って申請へとこぎつけた訳です。はあ〜。
ニュージーランドでは(この雇用主のように)日本人でも支払いとか期日に甘い人が多くて、いらぬ苦労をします。今現在もリアルタイムで税金の支払い履歴がつかめるので、この人が今までに支払うべき本年度の分を一切払っていないのは、確実にバレていますけどね。つつかないと。
で、こちらの税金制度は基礎控除がない(確か)ので、少しでも所得があるとえらいことになるのですが、そこは控除の制度に上手く気づいて利用する!につきます。今回は、
IETC tax credit という年収枠と補助を他からもらっていないという条件つきの制度を発見し、利用しました。
永住者の方は補助がたくさん出るけど、ワークだと一切出ないので、こういうところで免除してもらえると助かります。